連載回顧録42 平成26年、能登内浦のクロダイ釣りを振り返っちゃいましょう、残念ですが。「1~3月」
回顧録でも前回の41話でお伝えしましたが(´;ω;`)、、、、
天候不順のガチはまりでイジメにあい、強制的に竿納めさせられてしまったので致し方なく、
今回は昨年の能登内浦での黒鯛釣りをじっくりと省みておきたいと思います。
ま、現実、内浦と申しましても穴水町の七尾市寄りから能登島周辺のごく限られた区域なんですけどね(^O^)。
結果から申し上げますとですね、6回釣行しまして釣果は実に!!!!!
1枚のみでありましたぁ!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
この唯一の黒鯛が50超え、歳無し。でもそれ以外にその何だ、そのぉ、黒鯛ちゃん以外の魚類として、、、、、
フグとか!うん、まぁそうゆうの省いて、釣れたのは(笑)、イイダコだけ。。。。。
つまりは刺し餌も取られず、反応も無く、釣りと言えるのかどうかって所まで凹んでしまう位の衝撃でしたよ。
オキアミ1匹で1日遊べましたね!的な悲しみですわ、はい。
でもタダでは帰らないオイラです。ドライブしましたねぇ、行く度にどんだけ走るん?って位に。
しかもやたら歩きましたし、道にも迷いましたぁ(笑)。
誰もやらんだろう場所、超攻めにくい場所、でも絶対におるよね!ってポイント、探しまくりました(^O^)。
だからかなりそうゆうお目付けポイントは把握させてもらえました(^O^)。
この冬は海水温が落ちるペースがすごく早くて、しかも低いなら低いなりに安定するまで相当に時間がかかった為、
クロダイちゃん達も相当にナイーブだったと思いますよ。
実際には筏釣りではそこそこ例年よりも良かったらしいのでつまり、安定しきった水温下にクロダイちゃんも集合してたって事なんでしょうね。こんな時はどうしても、水深の無い所ではハンディ背負いますよね。
でも我慢がまんばかりじゃ有りませんよ。こうゆう時には水温の上がり鼻がエライことになる(笑)。
5回のボーズに苦渋の忍耐を背負わされたからこそ、この呪縛から解かれ放たれる幸せ感も味わえるもの!
これがこの4月からの「春到来」でしたね。
次回はこのハッピーシーズン?についてまとめてみたいと思います。???え?もう終わりなん?
はい、釣れんかった所からは結果がない分、学びが少のう御座います故。
では次回をお楽しみに~~~っ(*゚▽゚*)