連載回顧録27 黒鯛がメッチャ居そうで残念な場所
能登島の南西側です。護岸の石積みには割と簡単に降りれます。車もすぐ近くに駐車できますし、ご覧の様に足元も安定してますので釣りやすいポイントです。しかもここまで入って来る道がかなり解り辛い場所ですから、なかなか荒らされていない釣り場なのかな？？ な～～～んちゃって都合良く考えてしまう釣り人の性ですがぁ(ToT)。
コマセの跡がどこにでも点在、ゴミもチラホラ、コマセ痕は比較的新しいものもいくつか、、、、。
まぁ、そうでしょ！(^O^)、そうですよね！
絶対に釣りたい釣り人なんて、皆さん同じ思いで道無き道を分け行って行くんですからね。ここもしかりでしょう。
足元から竿１～２本先までは水深２m前後で捨石に海藻が茂っていますが、その先からは基本、砂地で竿1本ごとに１mくらいずつ駆け下がっていて、２５m先では水深６m位でした。
イメージとしては渚釣りと堤防釣りのミックス的な感じを受けてしまいますがぁ、、、ここに落とし穴が。ヽ(；▽；)ノ
潮が澱んで効きが悪い。海底に変化が乏しい。エサトリの魚種内容が芳しくない。しかも型が小さい。
2回ほど条件が比較的良さそうな時に真剣に攻めてみましたがいかんせん気配がない。
結果、30cmにも届かない超小型が4枚釣れたのみでした。
やっぱ、雰囲気に惑わされずジックリ冷静に環境観察しなきゃダメだね。黒鯛さんにしてみればこんな所、面白くないもん。
なので次回は、前回見つけたあのスペシャルポイントに迷わず入ってみます。
通称、ラピュタの入江。
今回までで今年に入って釣行回数は１５回、釣果は４１枚。あぁぁぁぁ、、、全然ダメ！
１５回のうち6回が完全ボーズだったので技術不足プラス、ポイントや仕掛けの選択ミスが超痛い、ホントにヘタッピ！
昨年の同時期だと釣行回数８回ながら５０枚を超えてたんですからね、二分の一以下ってとこです。
今年は昨年の倍が目標だったんですが、難しいですなぁ。(´；ω；｀)
昨年に一気に追いつくとしたら！次回、５０枚ゲットするしかない訳ですか？マジ？、、、、？
ま、とりあえず1枚からね。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
